【トヨタ ヤリス】中古車購入時のおすすめグレードと買取額の相場を公開!
2025.07.12
こんにちは!車買取ハッピーカーズ川崎登戸店の萩原(はぎわら)です。
【おすすめできる中古車】をテーマに、実際に買取させて頂いた車両を試乗体験し、おすすめできる車種を紹介していきます。
今回のテーマは、「【トヨタ ヤリス】を中古車で購入する際のおすすめモデルと買取額の相場を公開!」です。
「トヨタのヤリスのおすすめモデルとグレードはなに?」「ヤリスの買取相場は高いの?」などと悩んでいる方に向け魅力をわかりやすく解説していきます。
中古車でお得に購入するためのおすすめモデルと中古車販売相場に加え、買取金額相場も詳しく説明し、最後に中古でヤリスを購入する際の気を付けるべきことを紹介していきます。
目次
トヨタの売れてるコンパクトカーのヤリス
画像引用:トヨタ自動車webサイト
トヨタのヤリスは、トヨタの普通車の中で最もコンパクトなサイズで街乗りがしやすく、あらゆるシーンや年代、家族構成にも対応した大人気のモデルです。
荷室スペースも確保されており、普段遠距離移動はあまりせず買い物や街乗りがメインの方には特に魅力的な1台となっています。
トヨタ ヤリスは2025年上期新車販売台数ランキング2位
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した新車販売台数ランキングをみると、「トヨタ ヤリス」は、2025年上期は2位となっています。2025年6月の単月でも3位と好調です。
1位は軽自動車の「NーBOX」であるため、普通自動車では現在日本で最も販売台数が多いことになります。
売れるにはそれなりの理由があり、当然人気度も高いため、中古車の販売価格や、買取相場もどうなっているのか詳しく紹介していきます。
画像引用:一般社団法人 日本自動車会議所
トヨタのヤリスが販売好調で大人気の理由は?
トヨタのヤリスが新車販売台数で上位にランクインするほど売れている理由は、大きく分けて4つです。
■ヤリスが販売好調で人気の理由
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①コストパフォーマンスに優れた価格設定
なんといっても人気で売れているもっとも大事なポイントは価格でしょう。
最も価格が安いエントリーグレードのX(ガソリン車 1.0L・2WD)1,657,700円(税込)です。
個人的にも165万円から普通車の新車購入ができるのはかなりお買い得な価格設定だと思います。
価格帯の比較として日本で最も売れている車と言えるホンダのN-BOXは、
エントリーグレードのN-BOXガソリン車が、1,739,100円ですので、軽自動車の価格帯よりも低い設定になっています。
軽自動車よりも、力強い走りを求める方・5人乗車の頻度が多い方の層を取り込みながら価格のお得感が販売好調に繋がっています。
②クラストップクラスの燃費性能
画像引用:トヨタ自動車webサイト
ヤリスのエンジンはラインナップが豊富なのが特徴です。
エンジンのラインナップは「1.0Lガソリンエンジン」と「1.5Lガソリンエンジン」「1.5Lハイブリッド」の3種類が設定されており選ぶことができます。それぞれのエンジンの特徴を説明していきます。
- 1.0L ガソリンエンジン
1.0L ガソリンエンジンは直列3気筒1.0Lエンジンを搭載しています。
1.0Lガソリンエンジンはリッターカーでありながら街乗りでは十分な出力を発揮するCVTの組み合わせです。
乗り心地は、吹き上がるようなパワーと加速というよりも、軽やかで乗りやすさをメインにセッティングされているような感覚です。
ガソリン車でありながら燃費は世界トップクラスで、価格も抑えられているため経済性に優れています。
- 1.5L ノーマルエンジン
1.5Lガソリンエンジンは、1.5Lダイナミックフォースエンジン(直列3気筒1.5L直噴エンジン)と搭載し、高出力化と燃費向上を両立した高性能なエンジンです。
専用設計で、低燃費ながら力強い加速と、乗り心地も良くストレスがないスムーズな走行が特徴です。
- 1.5L ハイブリッド
1.5L直列3気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたエンジンです。
現状、ハイブリッド世界トップレベルの低燃費で、エンジンとモーターの組み合わせによる高出力ながら扱いやすいハイブリッドエンジンです。
エンジン性能による燃費比較
パワーユニット | グレード・駆動方式 | WLTCモード燃費 |
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1.0L ガソリン | X・G 2WD | 20.2km/L |
1.5L ガソリン | X・Z 2WD | 21.3km/L |
1.5L ガソリン | G 2WD | 21.0km/L |
1.5L ハイブリッド | X 2WD | 36.0km/L |
1.5L ハイブリッド | G 2WD | 35.8km/L |
1.5L ハイブリッド | Z 2WD | 35.4km/L |
※2025年7月時点の燃費数値です。
ガソリン車の燃費は20.2km/L~21.3Lkm/Lで、ハイブリッド車が35,4km/L~36km/Lです。
ハイブリッド車の方が約14km/Lほど燃費が良く、長く乗り続けるにはガソリン代のランニングコストをかなり削減することができます。
標準装備された安全装備の充実
画像引用:トヨタ自動車webサイト
トヨタはヤリスに対しコンパクトカーの概念を大きく変えるような、安全性能にも力を入れています。
先進の安全技術である「Toyota Safety Sense」は全グレード標準装備です。
基本となる事故を未然に防ぐことに役立つ衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)は、前方車両だけではなく、歩行者に対に対しても対応しています。
また、多くのモデルでは昼夜の歩行者にのみ対応していることも多いが、ヤリスは夜間の歩行者にも対応しており、昼間だけの対象ですが自転車運転者まで対象の幅を広げています。
単眼カメラとミリ波レーダーの2つで車の安全性を高めています。
それ以外にも「レーントレーシングアシスト」「レーダークルーズコントロール」「オートマチックハイビーム」などの安全性能も標準で搭載されており、コンパクトカーで価格も抑えたグレードでも安全性能は変わらずトップクラスの充実である点が、売れている人気の理由となっています。
コンパクトなサイズながら安定した走行性能
画像引用:トヨタ自動車webサイト
ヤリスのサイズは全長3,950mm、全幅1,695mm、全高1,495mの5ナンバーサイズです。
見た目もコンパクトで日本の道路事情にはとても乗りやすいサイズの設計です。
また、荷室も十分なスペースを確保できるように工夫がされているため、少し荷物を積んでおく頻度が高い方でも対応できる点が非常に素晴らしいです。
画像引用:トヨタ自動車webサイト
実際にトヨタ ヤリスを乗って試乗してみた感想
ハッピーカーズ川崎登戸店の萩原代表によるヤリスを乗ってみた感想をお伝えしていきます。
ヤリスが売れている理由を深堀してみたいと思います。
今回の試乗車は2023年式のヤリス ガソリン車「G]の1.0Lです。グレードは「1.0G」。
新車価格は1,820,500円(税込)です。
エクステリアデザインは意外と「普通」?
デザインは個々の好みがあると思いますが、すっきり綺麗にまとまっている印象です。
フロント部分は切れ長のライトのおかげでシャープさがあり、シンプルな作りながら造形もあり良くできたデザインだと思います。
リア部分は、横に伸びたライトが黒いスッキリと今どきのデザインとなっており、価格面も問題もありシンプルな造形の作りになっていますが、まとまり感があります。
ただヤリスは、レンタカーや会社の商業車などによく使われており、人気がゆえに街中に多く走っているせいか、デザインを見飽きてしまっている方も多いかもしれません。
デザインに関しては割と「普通」と感じる方も多い印象です。
ただ奇抜なデザインではなく安心感のあるものを好む層が実際には多いのでそれがトヨタの狙いかもしれません。
よりデザインにこだわりたい方は、ボディーカラーやアルミホイールをカスタマイズすれば見た目も変わってきますのでおすすめです。
室内インテリアは高級感はないが納得できるレベル
運転席・前席のスペースや乗り心地は特に大きな不満もありません。
全体的にプラスチック感が多いのは価格面との折り合いですので致し方ないので割り切りは必要です。
個人的にシートはよく作られており、試乗していても疲れることもなくよくできています。
後席はお世辞にも広いとは言い難いです。
コンパクトカーでも室内の特に後席は広く作られているモデルも多い中、ヤリスは後席の広さよりも後ろを寝かしてシャープに見せるデザインを優先しているためか、スペースは狭いです。
頭も成人男性が座るとギリギリ付かない程度で、足元もあまり余裕はありません。
大きめのチャイルドシートを付けると前席との余裕はほとんどなくなるでしょう。
後席の広さを求める方は必ず座ってみて試してみることをおすすめします。
荷室のラゲッジスペースは外から見るイメージ以上に広く確保されています。
この点はかなり良い点です。
運転時の視界・視野は見やすく運転しやすい?
運転時の視野の状況は安全性に直結する大事な要素です。
運転時の事故の危険性が多いタイミングは、交差点の右折時と左折時です。
それと、自損事故などに多いのがバック時です。
左右と後方の視界の見やすさと視野の確保がされているかが大切です。
まずは右折時の視野の状況です。
フロントガラスと運転席窓ガラスは視野が確保されており、間の柱となるピラーが若干太く右折時のタイミングによってはちょうど死角に歩行者や自転車が入り見にくい状況も十分ありそうです。
ただし、現在の車は車の強度を確保するためピラー部分が太いモデルも多くあり、慣れればそれほど問題はないレベルです。
ちなみに試乗の際には特に気になるほどではありませんでした。
次に左折時の視野の状況です。
左折時の視野の状況ですが、フロントガラスが斜めになっているデザインでありますが、サイドミラーの形状も工夫されているため見にくいというほどではありませんでした。
もちろん四角い形状の車に慣れている方には、ピラーが斜めになっているため左折時にピラーが気になる方はいると思いますが、慣れれば気にならないほどにはなるかと思います。
バック時の後方視界の状況です。
後方のリアガラスは小さめに感じます。
後席のヘッドレストによって視野が狭まり、後席に乗車している場合にはさらに視界は限られてしまいます。
デザイン上仕方ない部分ですが、後方視界に関しては個人的には残念な点でした。
後方を目視で安全を確保することに慣れている方は見えにくいと感じるかと思います。
バックカメラなどの後方安全支援の装備があったほうが安心感は高くなります。
ヤリスの視界に関して最も気になった点
運転席からの左方向の視界が確保できない場面がありました。
トータルバランスでは非常に完成度も高いヤリスですが、視界や視野の部分では割り切っていると感じます。
特に左折時ですが、横断歩道がある交差点を左折する際には、自転車が車両の後方からスピードを出して渡る場面はよくあると思いますが、左後方の視野がよくないためヒヤッとする場面が何度かありました。
助手席のヘッドレストが左後方の窓ガラスにかかっているため、左後方の視野が限られてしまいます。
試乗時には、自分の首を前後に動かして視界を確保することで見えないということはなくなり、問題はありませんでしたが、気になる方は必ずご自身で右左折時の視界状況を試乗し確認すべき点だと思います。
パワーや動力性能の走りは1.0Lでも十分
以前はリッターカーに持っていたイメージは「1.0Lのガソリン車ではパワー不足」「全然加速力がない」などで、実際にネット上での感想もこのような評価も多かったです。
今回のヤリスを乗ってみて率直な感想は「これで十分」です。
可もなく不可もなくという評価もありますが、実際に走ってみて軽い坂道もパワフルに上り、加速もしっかりします。
普段街乗りでの乗車であれば、むしろこのぐらいが使いやすく軽やかさもあるため短い距離の場合にはどっしりした重厚感のある車両よりも、車両重量が軽いヤリスの方がハンドリングも良く乗りやすいという方も多いと思います。
ヤリスを乗ってみての総評
ヤリスの特徴である価格の安さとコンパクトで使いやすいというコンセプトは高いレベルで完成させている車でした。
特に良かった点は、走りの面で今回はガソリン車の試乗でしたが必要十分なパワーと軽快なハンドリング、曲がる際にも自然と車が曲がりたいラインに動いていくような感覚で乗りやすさをかなり研究されて作られた1台だと思いました。
気になる点は、視界面です。
状況やタイミングにより視界が限られてしまうヒヤッとする場面があることです。
慣れれば問題がないレベルですが、箱形の車から乗り換えるとアイポイントの違いが気になる方もいると思います。
それと、後席の広さも割り切っている面もあるため、後席に人をよく乗せるような方は実際に座ってみて確認すべきです。
トヨタ ヤリスの新車価格帯
◆トヨタ ヤリスのグレードメーカー希望小売価格(消費税込)
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ヤリスのグレードはシンプルには「X」「G」「Z」の3種です。
基本的に安全装備や内外装のドレスアップ、快適装備の差でグレード価格が異なります。
ライズを新車購入する場合には本体価格に加え、オプションや諸経費を加えると乗り出し価格の目安は
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ガソリン車は乗り出し価格が目安で200万円前後からとなっており非常にお得感が高いです。ハイブリッド車は燃費や性能は高いですが、価格帯も上がる為、どちらが良いか予算次第で決めることをおすすめします。
トヨタ ヤリスを中古で購入するならこのモデルがおすすめ!
新車にてトヨタのヤリスを購入するのも良いですが、人気車ゆえ中古車市場にも流通台数が非常に増えています。
お得にヤリスを購入するには中古車購入するのがおすすめです。
中古車にてヤリスを購入する際のおすすめのグレードや中古車の販売価格の相場、ヤリスの買取相場などを詳しく解説していきます。
トヨタ ヤリスは、ガソリン車は「G」・ハイブリッドは「Z」グレードがおすすめ!
トヨタ ヤリスを購入する際にどのグレードにしようか悩んだ際には、ガソリン車は「G」、ハイブリッド車は「Z」グレードがおすすめです。
中古車市場の流通台数をみてみると、大手中古車販売サイトを検索してみると、全国で各グレードのライズの中古車取扱台数は
【トヨタ ヤリス】全国の中古車販売店取扱い台数
【トヨタ ライズ】全国のグレード別中古車販売店取扱い台数 ■ガソリン車
■ハイブリッド車
※2025年7月時点 ハッピーカーズ川崎登戸店調べ |
中古車市場の流通台数では、ガソリン車が約1500台で、ハイブリッド車が約1100台となっておりどちらも同じように人気であることがわかります。
ガソリン車で最も多いグレードは「G」、ハイブリッドで多いグレードは「Z」となっています。
ガソリン車の魅力はコストパフォーマンスです。
お得な価格帯でありながら完成度は高くヤリス本来の魅力を味わえることです。
ガソリン車のエントリーグレードの「X」よりも装備が充実していながら、中古車では新車時よりもお得に購入できる「G」グレードがおすすめです。
ガソリン車の「Z」も良いですが、価格帯が上がるとハイブリッド車の方が視野に入る為、価格と装備のバランスが良い「G」であれば満足度も高いでしょう。
ハイブリッド車のは「Z」がおすすめです。
せっかくハイブリッドを選ぶのであれば最上位グレードを選ぶことで満足も高いだけでなく、売却する際のリセールバリューも期待できるためハイブリッド車であれば「Z」をおすすめします。
新車で購入すると「Z ハイブリッド車 2WD)約258万円の本体価格に加え、オプションや諸費用などがかかります。
最も中古車での価格差に期待することもできるため、予算に余裕があればハイブリッドは「Z」を選ぶことも良いでしょう。
「トヨタ ヤリス 」の中古車販売価格の相場
ヤリスは2020年2月に販売開始された比較的新しいモデルです。
その後の一部仕様を変更したマイナーチェンジは2024年1月17日にされ発売しています。
ヤリスのマイナーチェンジでの主な変更点
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2024年1月に、大きな仕様の変更はありませんが、内外装と安全装備の性能向上が図られています。
今回はわかりやすく、2020年2月~2023年12月に生産販売されたヤリスを前期型、2024年1月~現在まで販売されているモデルを後期型として、比較していきます。
「トヨタ ヤリス」の中古車販売価格の相場(2025年7月時点)
■トヨタ ヤリス ガソリン車の前期・後期別 中古車販売価格相場
トヨタ ライズ | 前期型 「G」ガソリン車 | 後期型 「G」ガソリン車 |
年式 | 2020年2月~2023年12月生産 | 2024年1月~現行 |
1~4万km | 140万円~160万円 | 200万円~240万円 |
4万km~7万km | 130万円~150万円 | 該当なし |
■トヨタ ヤリス ハイブリッド車の「Z」中古車販売価格相場
トヨタ ライズ | 前期型 ハイブリッド「Z」 | 後期型 ハイブリッド「Z」 |
年式 | 2020年2月~2023年12月生産 | 2024年1月~現行 |
1~4万km | 180万円~200万円 | 240万円~270万円 |
4万km~7万km | 160万円~180万円 | 該当なし |
ヤリスのガソリン車の前期型と後期型の価格差は約60万円ほどです。
大きく差が開いているため、中古車でお得に購入するには前期型がおすすめです。
ハイブリッド車はガソリン車に比べ30万円~40万円ほどの差です。
新車購入する際の価格は、G(ガソリン車 1.5L)1,974,500円、Z(ハイブリッド車 1.5L)2,579,500円の差が約60万円あるため、中古車で購入した方が差が小さくなりお得感があります。
ガソリン車同様に、ハイブリッド車も前期型の方が中古車販売価格が下がっておりおすすめです。
「トヨタ ヤリス」の買取相場はいくらか?
トヨタ ヤリスの買取金額の相場(2025年7月時点)
「トヨタ ヤリス」ガソリン車の買取相場
トヨタ ヤリス | 前期型 「G」ガソリン車 | 後期型「G」ガソリン車 |
年式 | 2020年2月~2023年12月生産 | 2024年1月~現行 |
人気色(白・黒) | 平均買取相場:120万円 | 平均買取相場:190万円 |
おおよそ目安相場 | 100万円~130万円 | 170万円~200万円 |
普通色(上記以外) | 平均買取相場:110万円 | 平均買取相場:190万円 |
おおよそ目安相場 | 100万円~120万円 | 170万円~200万円 |
※走行距離は1万km~5kmを目安
※買取相場は2025年7月時点 ハッピーカーズ川崎登戸店調べです。あくまでもおおよその参考数値として下さい。
トヨタのヤリスのガソリン車の中古車買取相場ですが、ガソリン車は前期・後期ともに高い買取相場の水準となっています。
前期型・後期型ともに買取額の相場は非常に高く、リセールバリューは非常に高いと言えます。
ヤリスのガソリン車の買取相場が高い理由は海外でも人気のため輸出することも多いモデルである点が大きいです。
トヨタ ヤリスのガソリン車の買取相場ポイント
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【参考記事】中古車価格相場に関して詳しくはこちらをご覧ください
「トヨタ ライズ」ハイブリッド車の買取相場
トヨタ ヤリス | ハイブリッド「Z」 | ハイブリッド「Z」 |
年式 | 2020年2月~2023年12月生産 | 2024年1月~現行 |
人気色(白・黒) | 平均買取相場:140万円 | 平均買取相場:170万円 |
おおよそ目安相場 | 130万円~150万円 | 160万円~180万円 |
普通色(上記以外) | 平均買取相場:130万円 | 平均買取相場:160万円 |
おおよそ目安相場 | 120万円~140万円 | 150万円~170万円 |
※走行距離は2万km~5kmを目安
※買取相場は2025年7月時点 ハッピーカーズ川崎登戸店調べです。あくまでもおおよその参考数値として下さい。
トヨタのヤリスのハイブリッド車の中古車買取相場ですが、ガソリン車よりも個体差で買取額に差が出ている印象です。
特に走行距離が多いハイブリッド車は、買取額が低くなる傾向になります。
前期型と後期型の金額差は約30万円~40万円ほどです。
中古車販売価格の相場で前期型と後期型の差は、60万円~70万円ですので、ガソリン車よりもハイブリッドの方がリセールバリューは低くなっている傾向が多いです。
ハイブリッド車を選ぶ方は、ガソリン代を気にされる長距離移動や多い方や、車の利用頻度が高い方が検討させることが多いため、走行距離がなるべく短いうちに乗換えや売却を検討させることも良いかと思います。
トヨタ ヤリスのハイブリッド車 買取相場ポイント
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トヨタ ヤリスを売却する際の注意点
トヨタ ヤリスを高く売却するためのポイントは?
トヨタのヤリスを売却しようと検討している際には注意すべき点がいくつかあります。
お得に車を売却することができるよう気を付けてほしい点を紹介していきます。
海外輸出に強い車買取業者を選ぶ
トヨタのヤリスは国内のみならず、海外でも人気車種です。
例えば、2021年の欧州 カー・オブ・ザ・イヤーではハイブリッドのヤリスが受賞しました。
欧州のみならず多くの国で乗られており輸出の取引相場も高いのがヤリスの特徴です。
よって国内の需要のみではなく、海外需要にも対応した輸出対象者にも強い車買取業者で売却することが大切です。
国内での相場はある程度、安定し決まった相場感がありますが、海外向けに対応している車買取店であれば、為替や海外需要のタイミング次第で大きく査定額をアップすることができる可能性がありますので、ぜひ参考にして下さい。
トヨタ ヤリスの売却は、海外輸出に強い「ハッピーカーズ川崎登戸店」にお任せ下さい!
車を売りたいけれど、どの車買取店を選べばいいのか迷ってしまうことはありませんか?
川崎市の車売却・車買取ハッピーカーズ川崎登戸店は、家族のようになんでも気軽に相談できる街の車買取店。
「安心してどこよりも車を高く売却したい」この願いを叶えるために、どんな車も1台1台丁寧に査定し、お客様の思いも含め大切な愛車を高価買取できるお店です。
ハッピーカーズでは、どんな車でも独自の海外輸出販路にて高い相場での取引が可能です。
神奈川県川崎市を中心に、神奈川県と東京都も全域に無料出張査定が可能です。
ご自宅までお伺いが可能ですので、お気軽にご相談下さい。