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6月・7月は車売却におすすめできる時期か?車買取相場が高いのか解説

6月7月は車売却におすすめ時期?

皆さまこんにちは!
ハッピーカーズ川崎登戸店の萩原です!

今回のテーマは「6月・7月は車売却におすすめできる時期?買取金額相場は高いのか」を詳しく解説していきます。

6月や7月に車を売却しようと検討されている方は必見の内容となっております。
少しでも高くお得に車売却をすることができ、満足した買取を成功させるためのポイントも紹介していきます。

6月・7月は車売却するのにおすすめできる時期なの?

トヨタのヴィッツ 

結論:6月よりも7月の方が高い買取金額相場になる可能性が高い!

一般的に毎年「6月」の前半から中旬はあまり車売却に適していない?

車の処分を検討するシニア女性毎年6月は一般的にはあまり車の買取金額の相場は良くない傾向にあることが多いです。
6月は昔から1年で最も車の販売台数が少ない月と言われています。

6月は繁忙期や決算期などに比べると、あまり車の売買が盛んにはなりにくい月と言えるでしょう。

理由は色々と考えられますが、1年で最も車の売買が盛んとなる2月~3月、新年度で新しく車を購入する必要が出てくる4月、ゴールデンウィークの長期休暇で車を利用する機会が増える時期が終わり、車購入需要が一時的に低下する時期となります。

車を購入する需要が少ない=車の買取相場も落ちやすい ということです。

よってどうしても6月中に車を手放さなくてはならない理由がある方は6月後半以降の7月に向けて車の買取需要が上向きになってきたタイミングで売却をする方がお得に手放せるポイントとなるでしょう。

毎年6月後半から7月は相場が上向きになり車売却に適している時期に入ってきます!

相場変動のグラフ毎年6月の前半から中旬にかけてはあまり車売却に適した時期とは言えないことはお伝えしましたが、6月後半から7月に入ると車の買取需要も高まってきて相場も上向きになってくることが多いです。

もちろん、経済状況や為替、国際情勢などにより中古車の価値や相場は変動するので一概に全てとは言えませんが、毎年中古車業界全体の流れとしては、7月は比較的1年を通じても良い相場の傾向となってくることが多いです。

7月に車売却は車買取のプロ目線でおすすめできる理由はなに?

トヨタのライズ車は1年中いつ売却しても同じ車でありながら同じ価値や金額で買い取りをしてもらえるものではありません。

様々な要因が重なって中古車の買取相場は決まっていくため、車の状態や走行距離・年式などで価値が決まるだけではなく、時期による違いも出てきます。

つまり中古車の買取相場が高い時期に売却した方が、同じ車を売る場合でも高く売却することができる可能性があります。

それを踏まえ、今の時期ですと7月は車売却することをおすすめする車買取業者は多いと思います。
その理由はなぜか?詳しく説明をしていきます。

①7月は夏のボーナス支給日以降に車関連の需要が高まる

スズキの新型ワゴンR毎年6月後半から7月前半にかけて夏のボーナス賞与が支給される会社が多く、賞与が支給されたタイミングで車を購入しようとする需要が一時的に高まるため、車の買取金額の相場も6月後半から徐々に上向きになってくる傾向が多いです。

車は高額な商品ですので、ボーナス時期に購入や乗換えをさせる方が一時的に増えます。

8月の夏休みやお盆には車を利用したい層の需要も同時に高まっていくため、7月は車関連の需要や買取金額の相場も良い傾向になる可能性が高いため、条件の良い査定額を狙うチャンスがある月でしょう。

②夏に向けて中古車の需要が高まる車種やモデルがある

プジョー307CC

6月後半から7月頃から買取金額がアップしていく車種やモデルが存在します。

■夏に向けて買取金額のアップを狙える車種やモデル

  • オープンカー
  • ファミリータイプのミニバン

まずはオープン機能が付いているような車種の買取相場のアップが見込みます。
気温が上がっていくとともに、オープンカーの需要は高まっていきます。

オープンカーを購入するような方は、夏の時期に開放的なドライブを楽しみたいものです。
販売をする車買取業者としても、本格的な夏が始まる前に、オープンカーは仕入れておきたいため、7月は買取金額のアップが狙えます。

また、以外にファミリー層に需要が高いミニバンタイプの車種も相場が良くなっていく可能性があります。

8月の行楽シーズンやお盆で、大人数で車移動を検討している方が、この時期から購入や乗換えを検討し始めるためです。

ミニバンはメーカーや車種、グレードによっても相場の変動が激しいため、夏休み前のこの時期に査定を行い、実際の相場感を確認しておくことをおすすめします。

③夏以降の車買取相場がどうなっていくのか予測が難しいため

為替と車車の買取相場は様々な要因によって変動していきます。
買取相場が良い時もあれば悪い時もあります。

中古車市場は現在海外に輸出するシェアが非常に高くなっています。
国内だけの需要ではなく、世界中で日本車は大人気であるため、海外情勢や為替によって買取相場の変動が激しくなってきています。

例えば、為替が夏以降急激な「円高」になっていった場合には、輸出業者が日本車を仕入れにくくなり買取相場が大きく下落する可能性も十分あります。

よって車の売却は、いつ何が起こるかわからない時代のため、大きな買取相場の値崩れをしていないうちに早期に高い金額で手放すというのが最善というのが車売却を成功させるための基本だと思います。

もちろん今後急激に買取相場が上がっていくという可能性も十分ありますが、近い未来ですら予測が難しいので、車買取業者は早めの売却をおすすめしている理由となります。

詳しくはこちら:中古車買取価格が高騰してるって本当?車の買取相場が高くなっている理由/ハッピーカーズ川崎登戸店

6月や7月に車を売却する際のポイントや注意点は?

黒い車の側面を査定するビジネスマン

6月や7月に車を売却しようとする際には大切なポイントや知っておくべき注意点があります。

この時期は買取相場も変動しやすいことに加え、5月末までに自動車税の支払いも発生します。
ここでは6月や7月に車を売却する際の注意点と高く売却するためのコツを解説していきます。

①自動車税の納付は必ず済ませてから車を売却すること

税金イメージと男性毎年自動車税は5月末までの納付期限となっていることが多いです。
※令和7年度自動車税は6月2日まで

6月・7月には自動車税の納付が済んでいる状態で査定や売却を行う必要性があります。

基本的には5月末までの納付されている方が多いですが、万が一納税を忘れてしまっていたり、催促状に気づかないなどの理由で、納付の期限が過ぎてしまった場合には延滞金がかかる場合もあるため速やかな納付が必要です。

ほとんどの車買取店では売却時に納税証明書の提出が必要

納税証明書車を売却する際に必要な書類の一つとして「納税証明書」を必要としている車買取店がほとんどかと思います。

理由は、万が一自動車税が未納や滞納されている車を買取り業者が気が付かず買取してしまった場合には、その後の手続きや売買に支障が出る可能性があるためです。
よって納付を済ませた納付書は無くさずにしっかり保管しておくことが必要です。

また、納付方法としてクレジットカード払い、銀行引き落とし、paypay等の電子決済などで支払いされている方は手元に納税証明が残らないケースもあります。
その場合は必ず、車を売却する際に査定士に納付済みであることを伝えておくことが必要です。

納税証明書を紛失してしまった際の対処方法

車を売却する際に必要な納税証明書を紛失してしまった際には再発行が可能です。

まずは、最寄りの市区町村役場、または都道府県税事務所に連絡し、納税証明書再発行の手続き方法を問い合わせましょう。
多くは、都道府県税事務所や自動車税事務所の窓口で「納税証明書交付請求書」を記入して提出します。

【納税証明書再発行に必要となる書類】

  • 車検証の情報(登録番号、車体番号、登録者の住所、氏名等)
  • 本人確認書類(運転免許証等)
  • 委任状(代理人が代わりに手続きを行う場合)
  • 納税証明書交付請求書
  • 手数料(自治体にて異なるが、無料~400円程

※基本的は書類や記入事項に不備がなければその場で即日発行をしてもらえます。

注意点として、普通車と軽自動車では納税証明書の再発行を行う管轄や場所が異なります。

普通車は、管轄の運輸支局に隣接している「自動車税管理事務所」です。軽自動車は、管轄の市税事務所が多いです。市税事務所は区役所内に窓口がありますが、全ての区役所にあるわけではないので必ず調べてから向かうようにしましょう。

詳しくはこちら:車売却時に税納税証明書は必要?紛失したときの再発行方法を解説/ハッピーカーズ川崎登戸店

②自動車税の未経過分を還付してくれる車買取店を選ぶ

トヨタの新型ランドクルーザー

車売却時に自動車税の未経過分を還付してお客様に戻すのかどうかは車買取店の判断によって異なります。

そのため事前に、車売却する際には、自動車税が還付されるのかどうかを車買取店側に確認しておくことが大切です。契約の際にこれらを確認し決めておかないと、後々トラブルに発展しかねません。

自動車税の還付方法は車買取業者によって異なります。
以下に自動車税の還付方法の一例を紹介します。

1.自動車税の未経過分を買取査定額に上乗せしてくれるケース

まずは、自動車税の未経過分の月割額分を査定額に上乗せして買取してくれるケースです。

この場合、自動車税の未経過分を車買取店側が受け取ることになります。

先に自動車税の残額分を車本体の買取代金を加えて、売主に支払いを行うため、車を売る側は特に手続き等は必要がなく、自動車税の還付の月割額分を受け取ることができます。

通常は売主側が還付手続きなどを行う必要がありますが、それを車買取店側が代行して行うようなイメージです。
売主側の手間がないためこの方法で自動車税を還付してくれる車買取店はおすすめだと言えます。

※ちなみにハッピーカーズ川崎登戸店では、基本的には自動車税の還付手続きを代行して行っており、買取査定額に未経過分の自動車税を上乗せして買取をしております。

2.自動車税事務所から還付通知書が郵送されるケース

どちらかというとこちらが正規の還付受取方法かと思います。

車買取業者が、運輸支局にて廃車やナンバー返納にともなう抹消手続きを行うと1か月~2か月後に、納税登録されている方のご自宅へ還付通知書が届きます。

還付通知書と身分証明書と認印を持参して、指定された金融機関に出向き、窓口で還付金を受け取ります。

ご自身で還付金を受け取る手続きを行う必要があり、売却後1か月~2か月後に還付通知書が届くため時間もかかる方法ですが、ご自身で直接還付額を確認し受け取ることができます。

詳しくはこちら:車売却で自動車税は返ってくる?戻る還付金額と受取り方法を解説/ハッピーカーズ川崎登戸店

6月・7月に車を売却したいと思ったらハッピーカーズにお任せ!

車買取店の店頭川崎市で車をどこに売却しようと悩んでいたら、地域密着の車買取店ハッピーカーズ川崎登戸店にぜひご相談下さい。

ハッピーカーズ川崎登戸店は、川崎市を中心に神奈川県・東京都はご自宅まで無料で出張査定を行っています。

自分の車がいくらぐらいになるのか?知りたいだけや、いつ売却するのがお得になるのか相談だけでも大歓迎です。
まずは自分の愛車の査定額がいくらになるのか知ることが大切です。

ハッピーカーズ川崎登戸店は安心して車を売却することができる地域密着店です。
地元の方々と安心して車を手放すことができるような店舗を心掛けています。

どうせなら、地域の地元の車買取店に任せたいと思ってもらえたら嬉しいです。
丁寧で親身な対応を心掛けておりますのでお気軽にお声がけ下さい。

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