高く売れる中古車の条件は?車買取業者によって査定額に差が出る理由も解説
車を高く売却したいけど実際にはどうしたら高く車を売却できるのか。
「車の売却を考えているけど、どうすればいいの?」
「車買取の査定額を上げるためのコツを教えてほしい」
車を売却する前の段階で「どうしたら車を高く売却できるか?」と悩むケースは非常に多いです。
車を売却する際にはまずは車の買取業者に査定の見積り依頼をします。
その後、査定金額を伝えられますが、その査定額が一体高いのか?低いのか?
買取業者によって査定額に差があり判断しようがないというお悩みがあると思います。
仮に複数店舗に見積もりを出したとして、全て同じような金額だったり、中には金額を曖昧にされるケースもあると思います。
この記事では、車の買取店目線で車の相場や査定額がそう決まるのか?車買取業者によって提示された査定額に差がある理由詳しく解説していきます。
それにより、車を売却する際に満足できる車の買取を行うことができるためぜひ参考にしてください。
【この記事を読むとわかること】
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目次
車の相場や査定額はなぜ差が出るの?
中古車の値段は適正な場合が多いです。プロの買取業者によって売買されている市場だからです。基本的に中古車の市場相場から、逸脱した値段はつきません。
そのうえで、車の買取査定額の目安となる主な買取査定額の基準を説明していきます。
これを知っておけば、中古車を売却する上での知識が身に付きます。
1.リセールバリュー(残価率)で差が出る!
リセールバリューとは?
車の買取業界には「リセールバリュー」というものがあります。
リセールとは再販売、バリューは価値という意味で、リセールバリューとは、車を売却する際の価値、つまり残価率のことを指します。
リセールバリューはパーセンテージで表します。
具体的な金額で説明をすると
新車にて400万円で購入した車で、リセールバリューが3年後50%だったとします。
その場合、400万円で新車購入した車を3年後に売却した場合の買取額は半分の200万円になるということです。
「リセールバリューが高い」➡買取金額が高く値落ちしにくい 「リセールバリューが低い」➡買取金額が低く値落ちしてしまう |
このように考えて下さい。
このリセールバリューの数値はメーカーや車種によって異なります。
基本的には人気車や希少性が高く需要が高いモデルや車種がリセールバリューも高くなり、不人気車や、リコールなどメーカーやトラブル問題などのイメージなどによってもリセールバリューは低くなる傾向があります。
あくまで「新車購入後」の基準としています。
リセールバリューの平均目安
リセールバリューは個々のモデルや車種、メーカーによって異なりますが新車購入後から一般的な平均は
【リセールバリューの平均目安】
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上記がリセールバリューの目安です。
上記の数値よりも高い車種やモデルも多くあります。人気車の中には3年後に70%を超えるものもあります。
リセールバリューを考慮した購入の注意点
高く車を売却するためには、高いリセールバリューの車を購入することが重要となります。
リセールバリューの高い車種は、中古車でも同様の価値基準となります。
新車購入する場合には価格は一定であるためなるべく無駄なオプションや装備は付け過ぎないことが良いでしょう。
リセールバリューはあくまで車両本体の価値で見られることがほとんどで、装備や細かいオプションはあまり考慮されないことが多いです。
いくらリセールバリューが高い車種を購入したとしても、支払い総額が大きくなってしまったら思ったよりも買取額が届かないなんてことも良くあります。
また、中古車購入する場合にもリセールバリューの考え方は同様です。
リセールバリューの高い車種で中古車で購入しても高い価値は残りやすいです。
ただし注意点としては、中古車の場合リセールバリューが高い車は、需要があるため販売価格も高い設定になっていることがほとんどです。
いくら数年後に高く売却できるとしても、購入価格も高くなっている場合には差が相殺されてしまうことも考慮してください。
逆にリセールバリューが低い車は、販売価格が低く設定され、数年後に売却する予定はなく、長く乗り続ける人にとっては安く購入できるためこちらの方がお得と感じる方も多いでしょう。
リセールバリューの基準を知っておくことでお得に車の売却の計画を立てることができ将来への見込みも予測することに役立ちます。
車種別のリセールバリューがどのくらいか気になる方は車買取店や新車を購入した店舗に問い合わせたり、インターネットで調べることができます。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント! ・車を売却する際に査定額や相場は、その車の人気度によってリセールバリュー、つまり再販価値の差で変わります。人気で中古車購入する需要が高ければリセールが高くなります。中古車購入の際には、リセールのことも考慮して購入することも良いです。また新車購入から3年で残価率は50%~60%が一般的ですので予め目安を知っておくことで車の売却計画も立てやすいでしょう。 |
2.同じ車種でもグレードの違いで査定額は変わる!
参考画像:トヨタグレード検索サービス
車種の「グレード」は買取査定額に大きく左右します。
グレードの高い車種は高機能な装備と、オプション装備が豪華だからです。
エンジンの性能、高品質なオーディオやヘッドライト、本革のシートなどがあります。
標準モデルには、最低限の装備と安全機能が備わっています。
同じ車種でも人気と不人気のグレードがあり買取額の相場に影響します。
自分の車のグレードを調べておくことで査定額へのアピールになることも多いです。
【グレードの調べ方】
グレードは各メーカーにて検索サイトが用意されています。
車検証を手元に用意して、サービス内容に同意し、「車体番号」を入力すると、車のグレード結果が表示されます。(年式が古い場合には表示されないこともあります)
3.車の状態を表す「評価点」で査定額は変わる!
全ての車買取業者に当てはまることではありませんが、ハッピーカーズ川崎登戸店を含め一般的な車買取に沿って説明していきます。
車の査定額を決めるためには、まず査定士が車の評価点数を算出します。
外装、内装、電気系統、エンジン回りなど細かく査定士がチェックをして評価点を決めます。
各業者によって評価の仕方が判断基準は異なりますが、買取後の業者間オークションでの評価基準を参考にして算出がされます。
S点が最高得点でそれ以外は1点~6点などで数値評価をするのが一般的です。
■車の評価点の見方
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一般的には総合評価で4点以上の点数がつく中古車が良質と判断されます。
多少傷があり修復することで問題なく乗れるような状態は3.5点と評価されることが多いです。
3点以下になると大きな損傷や傷・ヘコミがあったり部品の交換が必要な状態などの評価をされる車を指します。
車の査定時に付ける評価は、上記の評価点を元にまずは車の評価点を決めます。
その上で、実際に車業者間で取引されている似た条件の車両相場と比較し査定額が決められます。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント! ・車の査定時に様々な項目をチェックして評価しますが、最終的なカーオークションなどで取引される際には、上記のような評価点によって判断されます。つまり細かい傷やヘコミなど全て考慮するのではなく、ある程度ざっくりとした評価で業者取引がされるため、売却前には、予算を使って小さな傷をプロに頼んで修復するなどはもったいないため必要ないと思います。 |
4.車検の残り期間は査定に影響する
車検は残り4ヶ月以上、自賠責保険は残り3ヶ月以上あると加点対象となります。
また1年以上車検が残っている際には査定額アップの対象となりやすいです。
理由は、買取業者が販売する時に車検を通さなくて済むからです。
注意点は「車検切れの車」は査定額が下がることです。
車検切れの車は公道を走行できず、買取の際に積載車を用意する手間がかかるためです。
車検が切れるギリギリまで待たずに、余裕を持って買取をしてもらう必要があります。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント! ・車の売却するきっかけのタイミングとして車検が切れる前での判断は非常に多いです。車検の長さは査定額にどの程度影響するかですが、実はあまり変わらないのが実情です。車検を通したばかりや、1年以上残っている際には多少考慮はされますが、1年いないであれば車検切れ寸前と同様な扱いをする買取業者が多いです。ただし車検切れまで1週間以内など寸前での売却は査定額を下げられてしまう要因になる可能性があるため注意が必要です。 |
【詳しくはこちらをご覧ください】
参考記事:車は車検前に売却すべき理由と車検が切れた際の買取方法を解説
5.ボディーカラーで査定額は大きく変わる
ボディーカラーは買取査定額に大きな影響を与えます。
車のカラーによって印象は大きく変わるため「需要のある」ボディーカラーが存在するからです。
基本的に人気色として「ホワイト・ブラック」は安定した人気があります。
これが国内外問わず需要があるカラーとして認識されており、買取査定額に良い影響を与えます。幅広い年代の方に求められ無難な色のため多くの方に求められます。
逆に派手な色や原色系=グリーン・オレンジ・イエロー・赤などは査定額が低くなることが多いです。
車に似合うカラーがありますが、中古車市場ではホワイトやブラックのような無難で幅広い層から求められるカラーの方が中古車販売店も販売がしやすく、購入者としても手を出しやすいため需要が高くなります。
最近は、くすんだカラーやアースカラーが人気となっており、カーキ色や茶系統のおしゃれな色合いの車も需要が高く、買取額アップを狙えるカラーとなっています。
【詳しくはこちらをご覧ください】
参考記事:中古車買取価格が高騰してるって本当?車の買取相場が高くなっている理由
6.年式・走行距離によって査定額は変わる!
車の査定買取額で大きな割合を占めるのが、年式と走行距離です。
基本的に年式は新車に近いほど中古車は売れやすいため、買取額も高くなります。
消費者は、価格が抑えられている、新車に近い状態の車を欲しがるからです。
中古車の査定額を決める「基本的な事項」について解説していきます。
査定額を決める上で最も大きな基準は年式と走行距離
年式の基準
年式とは、車が初めて運輸支局に登録された年を指します。
1月を基準に年式が1つ上がる仕組みになっています。
年式が新しいほど、車の状態がいいと判断されて買取金額は上がりやすいです。
年式が古くなるにつれて、車の状態が劣化していると判断されて買取価格は下がります。
走行距離の基準
走行距離とは、車が走行した距離のことです。走行距離の目安は「1年1万km」です。
「3万km」「5万km」「10万km」などのキリの良い数字は1つの区切りとして使われます。
走行距離は「3.1km」より「2.9km」の方が好印象を受けます。
走行距離が短いほど、車の状態がいいと判断されて買取価格は上がります。
走行距離が長いほど、車や部品が劣化していると判断されて買取価格は下がります。
1つ注意点があります。年式が古いわりに走行距離が短い車は注意が必要です。
なぜなら車庫に置きっぱなしだったり、メンテナンスが不十分と思われる可能性があるからです。
短すぎる走行距離であった場合には車両状態が良好であり、不具合もない場合には必ず査定時に伝えておくことをおすすめします。
同じ車種や同じグレードでも実際の車の価値に差が出る理由
車の査定額を決める際に、同じ車種・年式・グレードでも査定額には差が出来ます。
その理由は、「車ごとの市場価値が違う」からです。
例えば、トヨタのプリウスを例にしてみます。
事例)トヨタ プリウス 2015年式 グレード:S 5万km どちらも傷が少なめ 上記の車両が2台あったとします。A車の査定額は70万円、B車の査定額は55万円でした。 いったいこの差はなんでしょうか? |
答えは、A車の車体カラーは白で禁煙車、ペット乗車歴もなく、スペアキーもあり、保証書や点検整備記録などの付属書類も全て揃っているためです。
B車の車体カラーは、銀で喫煙歴あり、ペットの毛も見受けられ、整備記録等の付属書類もないため査定額に差が出ました。
つまり車の査定額は様々な要因を元に査定士が車の価値を評価します。
その上で、利益分も考慮し最大限買い取ることができる査定額を決めて提示しています。
それぞれの車にはそれぞれの評価価値は異なる為、一概に査定額が高いか?低いのか?を判断することは難しいです。
そのため、しっかりその車の価値が決める要因や、実際の中古車相場も丁寧に説明してくれる車買取店を選ぶことが重要となります。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント! ・車の評価をする上で大きく減額される要素は、「事故車」「ペット乗車歴あり」「災害車」「改造車」が主なものです。それに加え最近車買取業者が着目するのは「保証書」の有無です。新車購入時に発行され、点検整備記録簿と一緒に冊子になって保管されています。中古車購入時にも引き継がれるため基本的にはある方が多いですが、これは車の出所を証明する大切な書類です。逆にこれがないと、この車がどこで販売されどういう経緯で今に至っているかが証明できないため信用性が弱くなるためです。点検整備記録簿も同様に保管しておけば、整備記録の流れもわかり買取業者が査定額をつけやすくなるポイントになるため、紛失せず保管をしておきましょう。 |
車買取業者や下取りで買取額に差が出る理由は?
1.車買取業者が得る利益額の差によって査定額は変わる!
例えば、実際に50万円の価値がある車を、買取業者が50万円以上で買取りすることは基本的にはありません。
理由は「利益」が出ないからです。
車買取業者は大手になればなるほど「経費」が多額にかかります。
店舗賃料・人件費・宣言広告費・輸送費・光熱費などが経費となります。
よってできれば買取額をなるべく下げて、利益を出し、経費分も賄わなくてはなりません。
つまり実際に50万円の価値がある車を、30万~40万円ほどの査定額で提示することもあります。
50万円の価値はどこの買取業者でも同様です。
この価値以上の買取額は業者にメリットがないため基本的には提示されないと思っておくことで査定額の上限を知ることができます。
金額に違いがでる部分は、ここから利益をどれだけ引いた額を査定額にするかは、買取業者によって異なる為、買取店によって買取額が変わってくるのです。
ハッピーカーズ川崎登戸店のような経費を最小限に抑え、買取額に反映されているような車買取店であれば、45万円で買取りすることも可能となるのはそういった理由があります。
2.車買取業者にはそれぞれの特徴や強みがあるため
次に車をどこに売却するかによって買取額の相場は変わってくることを知っておきましょう。
車はどこに売っても同じ金額で買い取りをしてくれるわけではありません。
売却先によってそれぞれの査定方式や基準、金額の算出方法が異なります。
1.ディーラー系販売店での下取り売却
下取りとは主に新車や中古車を正規ディーラーで購入する際に、古い車をディーラーに引き取ってもらう売却方法です。
メリットは、新車や中古車を購入するのと同時に全て任せることができるため手間がかからず、中古車販売店を自分で探す時間も節約できます。また正規ディーラーであれば、信頼性も高く安心して任せられます。
デメリットは、ディーラー下取り額は、車買取専門店と比べ低い金額の査定見積もり額になるケースが多いことが挙げられます。
ディーラーの主な営業は買取ではなく、販売であるため、買取に特化している業者の方が有利になることが多いです。
また、ディーラー下取りは他社のメーカーであると、自社では販売がしにくく、中古車の販売ルートも限られてくるため査定額が高くないと感じる方も多いです。
また、購入の時期に合わす必要があるため売却から手続きまでに時間がかかることがあります。
ディーラー下取りを選択する方は、金額はあまり気にせずに、新車購入時にまとめて任せて手間を省きたい、下取り額は望めないがその分、購入費用の値引き交渉をしたい方などに向いています。
【詳しくはこちらをご覧ください】
参考記事:ディーラー下取りはなぜ安い?下取りの査定額が低い理由を解説
2.車買取専門店での売却
車買取店にて売却するメリットは、高い査定額を期待することができることです。
車買取店の業者は、様々なメーカーのモデル・車種を取り扱っているため、どのメーカーにでも最適な査定額の提示を行うことができます。
また独自の中古車流通経路や、複数のカーオクションと契約している業者もあるため、常に最新の相場をデータで持っており、高い金額での買取を可能としています。
デメリットは、車買取業者によって、ルールやサービスの質、査定金額の提示に差があることです。
それぞれが独自のルールを持っているため、売却側が損をしないようなルールがしっかりしている車買取業者を選ぶ必要があります。
また、態度や応対などのサービス面でも差がある為、親身に優しい対応をしてくれる優良な買取店を探して依頼するための手間や時間がかかります。
車買取店で売却を選ぶ方は、自分で車の売却先や優良な買取店を探すことは惜しまずにより高い金額で買い取りをしてもらいたい、スピーディーに売却を済ませたいという方に向いています。
3.特定の車種やメーカーに特化した買取業者
例えばスポーツカー、希少な車種、高額金額の車、カスタムカーなどの場合には、専門性が高い買取店を選ぶことで高く買取をしてもらえる可能性が高くなります。
一般的な車買取店は、幅広いメーカーや車種に強い傾向があります。軽自動車やコンパクトカー、ミニバンやSUVなど中古車市場に流通台数が多く、すぐに売買が可能な車種であれば高い金額での査定が見込めますが、流通台数が少なく一定の限られた需要がある車は、査定額がつきにくい傾向にあります。
そういった場合には、外車専門店・スポーツカー専門店・カスタム車専門店などの特化した車を取り扱う買取業者に依頼をおすすめします。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント! ・車の相場や価値は変動はしますが基本的に皆同じです。つまりその相場からどの程度利益分を差し引くかでお客様に提示する査定額が変わります。高い買取額を提示できる業者は、店舗努力で経費を抑え少ない利益でも運営ができる体制を構築していたり、独自の中古車売買の流通網を持っていたりします。車はどこで売っても買取額は同じというわけではないことを知っておきましょう。 |
車買取業者が提示した査定額が適正であるかを知る方法は?
車買取御者の利益の実情をお判り頂けたと思いますが、適正な査定額かどうか判断するためには車の査定額ではなく、「実際の車の価値を教えてもらうこと」です。
前の例で言うと、30万円~40万円が提示された査定額だとして、50万円というのが実際に業者間で取引されている価値になります。
この実際の50万円の業者相場を教えてもらうことで査定額が適正かどうか図ることができます。
中には、この業者間での取引相場を教えてくれない車買取業者もいます。
このような業者は査定額に相場以上の利益分を引いて提示している可能性があるため注意が必要です。
※ハッピーカーズ川崎登戸店では、実際の業者取引されている車買取相場もお伝えした上で最大限の査定額を提示しているため、自分の車の実際の価値を知りたい方は、ご自宅まで無料でお伺いしお調べしておりますので、ご遠慮なくご相談ください。
まとめ 適正な査定額は信頼できる車買取業者に調べてもらうのが一番!
【この記事をまとめると】
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今回は車の査定額がどう決まるかの?車買取業者によって提示される査定額がなぜそれぞれ違うのか?について解説をしました。
中古車の査定には、JAAIの定めた「標準状態」を元に多くの車買取店は評価点を付けて査定の評価を行います。
車の買取額を決める要素は多くありますが、基本的には相場や価値は決まってきているため、あらかじめ中古車の査定額が決める仕組みを知ることで、悩みや不安を解消できるだけでなく、よりお得に車を売却することができるでしょう。
車の売却をする際には今回の内容を踏まえて信頼できる車買取業を調べて満足のいく車売却をしてみてください。