
■この記事でわかること
- 自動車の安全性能を評価する基準がわかる
- 自動車の安全性を決める「予防安全性能」「衝突安全性能」の基準がわかる
- 自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞したモデルがわかる
- 安全性能評価が高い点数の国産車のランキングがわかる
- 安全性能評価で低い点数の評価となった普通車と軽自動車がわかる
- 安全性能が高い国産車メーカーがわかる
|
「国産車で最も安全性が高い車は?」「自動車の安全性はどういう基準で決まるの?」「事故をした際にも強い車に乗り換えたいけど車種はなに?」
など疑問に思っている方も多いと思います。
今回は国産車の中から、本当に安全性能が高い車をランキング形式で10選紹介していきます。
自動車の安全性を決める評価基準も詳しく解説しながら、2020年~2025年の安全基準の検査で最高評価の大賞を受賞した5台も紹介します。
また、逆に安全性の基準の評価が低い軽自動車や普通車も紹介していますのでぜひ購入や乗換え時の参考にして下さい。

車の安全性はNASVA(独立行政法人 自動車事故対策機構)で評価される
車の安全性はNASVA(ナスバ)という専門の機関が様々な衝突安全性の実験を行い、その結果を正確に車種ごとの安全性の結果データとして公表しています。
一般の方でも評価結果はサイトで確認することができ、車種別に安全性の比較をすることができます。
事故による重要な要素である衝突安全性に関しては国により厳しい基準が設けられており、フルラップ衝突(正面衝突)やオフセット衝突(前側の一部がぶつかること)、側面衝突、後面衝突など、実際の交通事故でも起こりやすい衝突に関して評価しています。
ナスバでの評価項目にもなっていますが、自動車の安全性には、「予防安全性」「衝突安全性」が重要です。
予防安全性は、事故を発生させないよう事前にシステムのサポートで回避するような安全装備の性能で、衝突安全性は、実際に事故や衝突損傷があった際に、前方・後方・側面の全方向の安全性と、歩行者や相手側の安全性の確保がどの程度発揮できるかで評価されます。
信頼のおけるナスバの機関で様々な条件での試験評結果価を参考にすれば、本当に安全性が高い車を知ることができます。
NASVA(ナスバ)の評価基準を知る
自動車の安全性に関する評価基準は、普通車と軽自動車も同じ条件での基準となります。




画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
安全性の最高評価は星★5で総合評価は点数で評価される
自動車アセスメントの評価は、毎年追加項目や評価対象の項目が変更になっていますが、基本的には変わらず、衝突しそうな場合に自動車が警報やサポート機能や、自動ブレーキの精度など予防安全技術を点数化します。
また、実際に試験車を衝突させ、人の頭部を模擬したダミーで事故時の乗員や歩行者の安全を確保する技術や損傷具合を計測し評価を点数化しています。
総合評価は、「予防安全性能」、「衝突安全性能」「事故自動緊急通報装置」の総合得点により点数化され、星★の数でも表されます。
★の数が多いほど総合的な安全性能が高いことを表します。総合評価は、「★★★★★」から「★」までの 5 段階です。
予防安全性能・衝突安全性能・事故自動緊急通報装置はそれぞれ得点を出し、総合評価はその合計点数で安全性を表します。
つまり、星が最高5個までと、総合評価の点数が高いモデルの車の方が安全性が高いと判断することができます。
安全評価の最高峰!ファイブスター大賞受賞車紹介
ナスバでの自動車アセスメントにて、星5の優秀な成績を収めた車種は、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞しています。
その中でもその年に行った自動車アセスメント評価で最も最高得点であった車種には「ファイブスター大賞」が授与されます。
ファイブスターは安全性が高いと評価された安全な車であるが、さらにトップの成績であったファイブスター大賞のモデルは事故に強い本当に安全な車であると言う事ができるでしょう。
2025年度までのファイブスター賞が発表されていますので詳しくみていきます。
ナスバ自動車アセスメントファイブスター大賞受賞車両一覧
- 2025年 スバル フォレスター
- 2024年 トヨタ クラウン
- 2023年 スバル クロストレック・インプレッサ
- 2022年 トヨタ ヴォクシー・ノア
- 2021年 スバル レガシィアウトバック
- 2020年 スバル レヴォーグ・WRX
|
【2025年ファイブスター大賞】スバル フォレスターは2025年度唯一の最高安全評価獲得車!

画像引用:SUBARUホームページ フォレスター

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2025年ファイブスター受賞車発表
自動車アセスメント自動車安全性能2025年のファイブスター大賞は、スバルのフォレスターが受賞しています。
フォレスターは本格派なアウトドアスタイルのSUVとしてスバルの代表車種です。
デザインも一新され2025年のグッドデザイン賞も受賞しています。
フォレスターはスバル最新の安全性能技術が詰まっており、最先端の安全予防装備が搭載されています。
スバルの代名詞である「アイサイト」も最新のものに進化しており様々なシーンで事故を未然に防ぐ技術が満載です。

画像引用:SUBARUホームページ フォレスター
また、車自体の安全性能も向上しており、仮に事故で衝突しても潰れにくいボディに力を入れており、「スバルグローバルプラットフォーム」や「新環状力骨構造ボディ」などの独自技術にて、高い衝突安全性能を実し、さらに衝突相手の被害軽減を図る構造も高いレベルで実現しており、安全装備だけでなく車両自体の安全性が高いと言えます。
フォレスターのボディサイズは、全長4655×全幅1830×全高1730mmで、コンパクトカーと比較するとやや大柄なサイズの印象と思えますが、SUVの分類にて言えばそこまで大きなサイズではないため、都市部や住宅街などをメインに運転する方でも選びやすいでしょう。
実際に試乗してみた感想としては、室内の全高も高く、前方左右の視認性が良いためサイズ感をあまり感じずに運転することができるといった印象です。
これ以上サイズが大きいと運転が不安な方も増え、このサイズよりも小さいと後席のスペースや荷室が狭くなるのが嫌だなと感じるちょうどちょうど良いバランスの車体サイズだと思います。


画像引用:SUBARUホームページ フォレスター
【スバル フォレスター 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2025年) 95% (184.62 / 193.8点)
- 予防安全性能 Aランク 99% (85.40点 / 85.8点)
- 衝突安全性能 Aランク 97% (91.22点 / 91点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
◆スバル フォレスターの新車販売価格 メイングレード
- Touring AWD 3,850,000 (税込)
- Touring EX AWD 3,993,000円 (税込)
- SPORT EX AWD 4,191,000円 (税込)
- SPORT EX Black Selection AWD 4,301,000円 (税込)
- X-BREAK S:HEV AWD 4,378,000円 (税込)
- X-BREAK S:HEV EX AWD 4,521,000円 (税込)
- Premium S:HEV EX AWD 4,642,000円(税込)
※2026年7月時点のグレード価格
|
■フォレスターのおすすめポイント解説
- スバルのフォレスターは2025年の自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞しています。評価結果は星5の 95% (184.62 / 193.8点)で、評価基準が変わっていますが過去のアセスメント評価を見ても最高得点に近いスコアとなっています。
- フォレスターは、2024年のファイブスターを獲得したクロストレックと同様に現状の国産車の中で最も安全性の評価が高いおすすめの1台です。
車両自体の衝突時の安全性の高さは勿論、事故を予防するための安全装備が満載なのが最大の特徴です。
また新車販売価格が最も安いTouring AWDで3,850,000円 (税込)と比較的抑えられているのも良い点です。
- 事故時の衝突安全性は、車両の全面・後方・側面、運転者への衝撃、歩行者保護などの衝突に対する試験対象項目が2025年度は予防安全性能項目が7項目、衝突安全性能が9項目ありますが、全てレベル5の最高ランクであり安全性能の高さがわかります。
- 事故を起こした際の衝突実験でのスコアが高い点は現状の国産車の中でトップのスコアであるため最も安全な車としておすすめできます。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:フォレスター
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:フォレスター
【2024年ファイブスター大賞】トヨタ クラウンは最新の安全装備が満載で安全性がトップクラス!
自動車アセスメント自動車安全性能2024年のファイブスター大賞は、トヨタのクラウンが受賞しています。


画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2024年ファイブスター受賞車発表
【トヨタ クラウン 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2024年) 95% (184.30 / 193.8点)
- 予防安全性能 Aランク 97% (83.78点 / 85.8点)
- 衝突安全性能 Aランク 92% (92.52点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
◆トヨタ クラウンの新車販売価格 メイングレード
- Z(ハイブリッド)7,300,000(税込)燃費 WLTCモード18.0km/L
- Z THE 70th(ハイブリッド) 7,550,000 円 (税込)燃費 WLTCモード18.0km/L
※2026年2月時点のグレード価格
|
■クラウンのおすすめポイント解説
- トヨタのクラウンは2024年の自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞しています。
評価結果は星5の 95% 184.30 点で、 2024年度で最も高く安全性能が非常に高いです。
- 全車にトヨタ最新の予防安全技術「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。
- クラウンの予防安全装備は上級仕様となっており、ペダル踏み間違え防止やバック時の安全をサポートする「インテリジェントクリアランスソナー」「パーキングサポートブレーキ」や死角にやりやすい場所や接近する車両を検知する「ブラインドスポットモニター」などの機能が搭載されており安全性が向上されています。
- 事故時の衝突安全性は、全面や後方・側面などからの衝突する試験対象項目が9つありますが、全てレベル 5 の最高ランクであるため、事故を起こした際の安全性も高いと言えます。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:クラウン
【2023年ファイブスター大賞】スバル クロストレック・インプレッサは最高の評価点を記録!

画像引用:SUBARUホームページ クロストレック
自動車アセスメント自動車安全性能2023年のファイブスター大賞は、スバルのクロストレック・インプレッサが受賞しています。
クロストレックは、インプレッサのSUV版であった「XV」がモデルチェンジされ車名が「クロストレック」として新たに登場しました。インプレッサはモデルチェンジにて、そのままインプレッサとして続いています。
インプレッサは典型的な王道のハッチバックスタイルで、クロストレックはアウトドアの要素を出したSUVスタイルを交えたデザインでキャラクターの差を出しています。
クロストレックのボディサイズは、全長4480×全幅1800×全高1575mmで、新型インプレッサは、全長4475×全幅1780×全高1515mmと少しだけボディサイズは異なりますが、ほぼ同じサイズ感です。

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2023年ファイブスター受賞車発表
【スバル クロストレック・インプレッサ 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2023年) 98% (193.53 / 197点)
- 予防安全性能 Aランク 99% (88.50点 / 89点)
- 衝突安全性能 Aランク 97% (97.03点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
◆スバル クロストレックの新車販売価格 メイングレード
- Touring FWD 3,014,000円 (税込) AWD 3,234,000円 (税込)
- Limited FWD 3,234,000円 (税込) AWD 3,448,500円 (税込)
- Premium S:HEV AWD 3,833,500円 (税込)
- Premium S:HEV EX AWD 4,053,500円 (税込)
※2026年2月時点のグレード価格
|
■クロストレック・インプレッサのおすすめポイント解説
- スバルのクロストレック・インプレッサは2023年の自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞しています。評価結果は星5の 98% (193.53 / 197点)で、 過去のアセスメント評価を見ても最高得点となっています。
- クロストレックとインプレッサは現状の国産車の中で最も安全性の評価が高いおすすめの1台です。
最新の安全予防技術である「アイサイト」は全車装備されており、先代モデルよりも広角化した新型ステレオカメラ、低速時の歩行者・二輪車の検知に優れた広角単眼カメラをさらに進化されており、検知機能が非常に高いのが特徴です。
- 事故時の衝突安全性は、車両の全面・後方・側面、運転者への衝撃、歩行者保護などの衝突に対する試験対象項目が2023年度は10つあり全てレベル 5 の最高ランクです。
事故を起こした際の衝突実験でのスコアが高い点は現状の国産車の中でトップのスコアであるため最も安全な車としておすすめできます。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:クロストレック・インプレッサ
参考記事:ハッピーカーズ川崎登戸店/【事故に強い安全な車は?本当に安全性能が高いコンパクトカーおすすめ7選!
事故に強い安全な車は?本当に安全性能が高いコンパクトカーおすすめ7選!
【2022年ファイブスター大賞】トヨタ ヴォクシーは売れてるミニバンで安全性の最高評価!

自動車アセスメント自動車安全性能2022年のファイブスター大賞は、トヨタのヴォクシー・ノアが受賞しています。


画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2022年ファイブスター受賞車発表
トヨタ ヴォクシー・ノアは2025年上半期の新車販売台数は、11位と12位でともにランクインしているミドルサイズのミニバンです。2022年1月にフルモデルチェンジが行われ、4代目の新型ヴォクシーが現在販売されています。
トヨタのヴォクシー・ノアはミドルサイズで使いやすいサイズのミニバンでありながら自動車アセスメント評価は星5の最高評価を受けています。
ヴォクシー・ノアのボディサイズは全長4695mm、全幅1730mm、全高1895mmで、ミニバンカテゴリーではミドルサイズに分類されます。
同じトヨタのミニバンである「ノア」は「ヴォクシー」と外装デザインは異なりますが、サイズや基本の構造は同じですのでデザインの好みで、ヴォクシーは押し出し感が強く迫力があるデザインで、ノアはスタイリッシュで飽きのこないオーソドックスなデザインが魅力です。
トヨタの予防安全支援「Toyota Safety Sense」も全車標準装備なので、安全装備もグレード問わず搭載されているので安心して選ぶことが出来ます。
安全性能の機能も衝突回避だけでなく、2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立しています。
レーンをみださないサポートや標識の認識、車線変更時や緊急時の操舵性をサポート、出会い頭の事故防止をサポートする機能など多岐に渡る機能が搭載されているため安全性能は高いミニバンだと言えます。
【トヨタ ヴォクシー・ノア 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2022年) 93% (186.44 / 199点)
- 予防安全性能 Aランク 100% (91点 / 91点)
- 衝突安全性能 Aランク 87% (87.44点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|
■ヴォクシー・ノアのおすすめポイント解説
- ヴォクシー・ノアの自動車アセスメントの評価結果は星5の最高評価で93%(186.44 / 199点)とミニバンの中でも点数がトップクラスの高得点です。衝突安全性能も最高のAランク評価で、事故が発生した際のドライバーだけでなく同乗者の被害も軽減できる車体の設計構造が評価されています。
- ミニバンは背が高くドアの厚みなども含め空間効率を少しでも優先せざる得ないため、安全性能はどうしても落ちてしまう傾向も過去はありました。ただし、ヴォクシー・ノアは近年の自動車アセスメント評価のミニバンカテゴリーで唯一ファイブスター大賞を受賞している実績があるので、ミニバンで最も安全な車を捜している方にはおすすめです。
- ヴォクシーとノアもトヨタのミニバンとして非常に人気が高く、安全性能も最高評価であることで買取相場やリセールバリューも高い水準であるため総合的な価値が高くおすすめできるミニバンです。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:ヴォクシー・ノア
参考記事:ハッピーカーズ川崎登戸店/【トヨタ ヴォクシー・ノア】中古車購入時のおすすめグレードと買取額の相場を公開!
【トヨタ ヴォクシー・ノア】中古車購入時のおすすめグレードと買取額の相場を公開!
【2021年ファイブスター大賞】スバル レガシィアウトバックは惜しまれつつ生産終了で中古車が狙い目!
自動車アセスメント自動車安全性能2021年のファイブスター大賞は、スバルのレガシィアウトバックが受賞していますが、レガシィアウトバックは2025年3月末をもって生産終了してしまったため現在は中古車での購入となります。

画像引用:SUBARU webカートピア レガシィアウトバック

自動車アセスメント自動車安全性能2021年のファイブスター大賞は、スバル レガシィアウトバックが受賞しています。
残念ながら車種の統合などで、2025年3月末をもって生産終了してしまい現在は中古車のみとなっています。
直接的な後継車はありませんが、スバルでは「フォレスター」や「クロストレック」がその後を担っています。
大柄のボディーサイズでハッチバックとSUVの中間のようなクロスオーバースタイルで安全性能も高く事故などによる衝突安全性が高いとともに、衝突相手車両や歩行者など被害軽減を図れるような強度と構造が特徴です。
画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2021年ファイブスター受賞車発表
【スバル レガシィアウトバック 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2021年) 97% (185.02 / 190点)
- 予防安全性能 Aランク 99% (81.95点 / 82点)
- 衝突安全性能 Aランク 95% (95.07点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
■スバル レガシィアウトバックのおすすめポイント解説
- スバルのレガシィアウトバックは2021年の自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞しています。
評価結果は星5の97% (185.02 / 190点)で競合の中でもワンランク上の安全性能評価を記録しています。
- レガシィアウトバックが搭載している「アイサイト」はクロストレック同様に新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度サポートする新世代の安全予防技術で安心感が高いです。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:レガシィアウトバック
【2020年ファイブスター大賞】スバル レヴォーグは死亡・重傷事故を減らしているスバルの代表車!

自動車アセスメント自動車安全性能2020年のファイブスター大賞は、スバルのレヴォーグが受賞しています。
レヴォーグのボディサイズは、全長4755×全幅1795×全高1500mmでワゴンのような背が低く全長が長めのスポーティーで伸びやかな形状が特徴です。
燃料の数値はベーシックなガソリン車が、WLTCモード 13.5km/Lで2.4Lターボエンジンモデルが、WLTCモード 11.0km/Lとなっており、現在の他社メーカーの新型車などに比べると燃費性能は多少物足りない数値ですが、その分走りのパワフルさや質感には定評があります。
レヴォーグもスバルの予防安全技術である新世代アイサイトを全車標準装備しています。
下記のグラフでわかるように、スバルは他の国産車メーカーと比較して、死亡事故・重傷事故数が低い傾向にあります。

画像引用:SUBARU公式ホームページ:アイサイト・安全


画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)2020年ファイブスター受賞車発表
【スバル レヴォーグ 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星5★★★★★ (2020年) 98% (186.91 / 190点)
- 予防安全性能 Aランク 100% (82.00点 / 82点)
- 衝突安全性能 Aランク 96% (96.91点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
|

画像引用:独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)
◆スバル レヴォーグの新車販売価格
- Smart Edition 3,630,000円 (税込)
- V-SPORT 3,685,000円 (税込)
- GT-H EX 3,795,000円 (税込)
- STI Sport EX 4,411,000円 (税込)
- STI Sport R EX 5,093,000円 (税込)
※2026年2月時点のグレード価格
|
■レヴォーグのおすすめポイント解説
- スバルのレヴォーグは2020年の自動車アセスメント評価でファイブスター大賞を受賞しています。
安全性能評価結果は星5の 98% (186.91 / 190点)で、 満点に近いトップクラスのスコアです。
- スバルといえば、シンメトリカルAWDです。スバルは安全性の高さや車両のコントロールで効果を発揮できる4WDに昔からこだわりを持っています。安全装備や衝突安全性だけでなく、悪天候でも安定して走れるような安心感があるおすすめの国産車メーカーです。
- 搭乗者を守る上で非常に重要なエアバックもデュアルエアバッグ・サイドエアバッグ・カーテンエアバッグは勿論、下肢へのダメージを軽減する運転席ニーエアバッグ、助手席シートクッションエアバッグ、さらには歩行者保護エアバッグも全車標準装備という手の込みようです。こういった実際の事故への安全性の配慮が大切だと思います。
- 同じスバルからクロストレックが発売されたため、レヴォーグとどちらにするか悩まれる方も多いと思います。
例えば最も安価なグレードでスバル独自の4WDのAWD比較すると、レヴォーグのSmart Edition が3,630,000円、Touringが3,234,000円なので 約40万円差となります。
試乗してみると全幅はそこまで変わりがない印象ですが、全長はレヴォーグの方がかなり長いと感じますので価格と使い勝手だけでなく、乗ってみての実感で比較するのがおすすめです。
また、クロストレックにて2WDが用意されており、Touringが3,014,000円とレヴォーグとの差が約62万円あるので予算に合わせて選びましょう。
|
参考サイト・画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
自動車アセスメント検索一覧:レヴォーグ
日本一安全な車は?安全性能が高い国産車ランキング10選!

ここでは国土交通省とNASVA(ナスバ)が行う自動車アセスメント評価に基づいて本当に安全性が高いと証明されているおすすめの国産車をランキング形式で紹介していきます。
今回は、最高評価の星5(★★★★★)を獲得しており、年度により評価項目や合計点数が異なりますが、基礎的な評価が同じ2020年~2025年度の検査対象車のうち「予防安全性能」と「衝突安全性能」の合計点数のパーセンテージと点数が高い国産車の独自ランキングです。
■自動車アセスメント評価点ランキング
- 1位 スバル クロストレック・インプレッサ 98% (193.53 / 197点) 2023年度
- 2位 スバル レヴォーグ 98% (186.91 / 190点) 2020年度
- 3位 スバル レガシィアウトバック 97% (185.02 / 190点) 2021年度
- 4位 スバル フォレスター 95% (184.62 / 193点) 2025年度
- 5位 トヨタ クラウン(クロスオーバー/スポーツ/エステート)95% (188.39 / 197点) 2023年度
- 6位 トヨタ クラウン(セダン) 95% (184.30 / 193.8点) 2024年度
- 7位 マツダ CX-80 94% (183.00 / 193.8点) 2024年度
- 8位 マツダ CX-60 94% (186.77 / 197点) 2023年度
- 9位 ホンダ シビック 94% (182.44 / 193.8点) 2024年度
- 10位 ホンダ ZR-V 94% (185.41 / 197点) 2023年度
|
■上記以外で安全評価の総合点が高いおすすめ車種(総合点93%以上)
- トヨタ ヴォクシー 93% (186.44 / 199点) 2022年度
- レクサス RX 93% (184.52 / 197点) 2023年度
- レクサス NX 93% (183.28 / 197点) 2023年度
- 三菱 アウトランダー PHEV 93% (176.77 / 190点) 2021年度
- ホンダ ヴェゼル 93% (177.04 / 190点) 2021年度
- トヨタ シエンタ 93% (185.33 / 199点) 2022年度
- トヨタ ハリアー 93% (177.68 / 190点) 2020年度
- 日産 セレナ 93% (184.34 / 197点) 2023年度
- 日産 ノート・ノートオーラ 93% (176.73 / 190点) 2021年度
- スバル ソルトラ 93% (186.16 / 199点) 2022年度
|
これらの国産車は安全性の様々な試験データで優秀なスコアを出している安全性の高い車であると言えます。
全ての事故や危険に該当するわけではありませんが安全な車選びの参考にできると思います。
安全性能アセスメント評価のスコアが低い国産車は?
自動車安全性能アセスメント評価で高い点数の結果が出ている国産車のランキングを紹介しましたが、逆に総合評価が低いスコアになってしまった国産車も紹介していきます。
アセスメント評価の点数が低い=「危険な車」ということではありませんが、予防安全性能や衝突の試験データの結果点数が伸びていない車種も知っておくことで車選びの参考にできます。
今回は、2020年~2025年の自動車アセスメントの乗用車の分類で完成度は高いが安全性能スコアがもう少し欲しかった車種を中心に独自に選んでいます。
【スズキ ソリオ・ソリオバンデット /三菱 デリカD:2・デリカD:2 カスタム 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星4★★★★☆ (2021年)78% (149.84 / 190点)
- 衝突安全性能 Bランク 78% (78.31点 / 100点)
- 予防安全性能 Bランク 87% (71.53点 / 82点)
- ポイント:衝突安全性能は、5点満点での項目でフルラップ前面衝突(運転席)・オフセット前面衝突(後席)が3点、オフセット前面衝突(運転席)・歩行者保護(頭部)が4点で減点項目があります。予防安全性能は、車線逸脱抑制が3点、高機能前照灯が4点となっているため、スコアが下げってしまっています。

画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
|
【スズキ フロンクス 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星4★★★★☆ 84% (163.75 / 193.8点) 2024年度
- 予防安全性能:Aランク 92% (79.42点 / 85.8点)
- 衝突安全性能:Bランク 76% (76.33点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 先進型 100% (8 / 8点)
- ポイント:予防安全性能はAランクですが、衝突安全性能がBランクなので全体のスコアが伸び悩んでいます。
特に被害軽減ブレーキ(交差点)・フルラップ前面衝突(後席)・歩行者保護(頭部)の3項目が5点満点中3点の評価となっています。

画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
|
【スズキ ワゴンRスマイル 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星4★★★★☆ 74% (147.36 / 199点) 2022年度
- 予防安全性能 Bランク 79% (72.34点 / 91点)
- 衝突安全性能 Bランク 75% (75.02点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 装備無し
- ポイント:衝突安全性能は、フルラップ前面衝突(運転席)オフセット前面衝突(後席)歩行者保護(頭部)3項目が5点満点中3点の評価となっています。予防安全性能は、車線逸脱抑制が3点・高機能前照灯が4点・被害軽減ブレーキの対自転車が該当無しにてスコアが落ちています。

画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
|
【スズキ ハスラー/マツダ フレアクロスオーバー 自動車安全性能結果】
- 評価結果:星4★★★★☆ 77% (146.93 / 190点) 2020年度
- 予防安全性能 Bランク 84% (69.52点 / 82点)
- 衝突安全性能 Bランク 77% (77.41点 / 100点)
- 事故自動緊急通報装置 装備無し
- ポイント:衝突安全性能は、5点満点での項目でフルラップ前面衝突(運転席)・オフセット前面衝突(後席)が3点、シートベルト着用警報が1点となっているためスコアが伸びていないです。

画像引用:NASVA(自動車事故対策機構)
|
一概に星が4評価であったり、衝突安全性能のランクが低いからと言って「事故を起こした際に危険な車」ということではありません。日本は元々基礎的な構造や安全装備などの基準が厳しく、安全性が高いモデルでないと新車販売登録自体ができません。
よって現在新車販売されている車は全て安全性の基準を検定で合格している車種のみであるため、自動車アセスメント評価が低いからといってそこまで心配をするようなことはありません。
各メーカー日々開発改良を重ねており安全性能に関しては大変な努力で進化しています。
価格やデザインだけでなく、メーカーや車種ごとの安全性能の違いを比較しながら車選びをすることで、安心できるカーライフを楽しめると思います。
★【車買取のプロ】萩原代表のここがポイント!
- 国産メーカー別に安全性能の評価を比較すると、安全性能が高いメーカーは「スバル」で、もう一歩なモデルが多いのが「スズキ」です。スバルは他のメーカーがまだ安全装備を高級車などに限定している時代から、アイサイトを標準装備するなど非常に安全性能へのこだわりが強く常に高い安全性能の車を開発しています。
逆にスズキは価格帯の安さも支持されている理由であるため、安全性能と価格のバランスを求められる基準で提供しているためどちらも方向性や購入層の違いが表れています。
- 年度によって評価基準や新しい項目や評価方法が異なり、完全に同一な評価とはなっていませんのであくまで安全性能を図る目安として比較することが大切です。
- 星5の最高評価やファイブスター大賞を受賞している車種は、事前に事故を察知し回避する性能や、事故を起こした際の衝突安全性能が高いため「乗車時の安心感」を得ることができ、気持ちの面でも安心することができます。
|
まとめ:安全性能はメーカーや車種で異なるため安全評価の結果を知っておくことが大切

■この記事をまとめると
- ナスバ自動車アセスメントファイブスター大賞受賞車両は
2025年 スバル フォレスター・2024年 トヨタ クラウン・2023年 スバル クロストレック・インプレッサ・2022年 トヨタ ヴォクシー・ノア
2021年 スバル レガシィアウトバック・2020年 スバル レヴォーグ・WRXが選ばれている。
- 自動車アセスメント評価点ランキング結果は
1位 スバル クロストレック・インプレッサ 98% (193.53 / 197点) 2023年度
2位 スバル レヴォーグ 98% (186.91 / 190点) 2020年度
3位 スバル レガシィアウトバック 97% (185.02 / 190点) 2021年度
4位 スバル フォレスター 95% (184.62 / 193点) 2025年度
5位 トヨタ クラウン(クロスオーバー/スポーツ/エステート)95% (188.39 / 197点) 2023年度
6位 トヨタ クラウン(セダン) 95% (184.30 / 193.8点) 2024年度
7位 マツダ CX-80 94% (183.00 / 193.8点) 2024年度
8位 マツダ CX-60 94% (186.77 / 197点) 2023年度
9位 ホンダ シビック 94% (182.44 / 193.8点) 2024年度
10位 ホンダ ZR-V 94% (185.41 / 197点) 2023年度
となっている。
- 安全性の評価基準は、NASVA(独立行政法人 自動車事故対策機構)のサイトで調べることができる
- 自動車アセスメントで最高評価のファイブスター大賞や高い点数の評価を受けている車種は安心することができる
- 安全性の高い評価を受けている国産車メーカーは「スバル」で、もう一歩のメーカーは「スズキ」で価格や安全性のバランスを考えて車選ぶをする。
|
「最も安全性が高い車は?本当に事故に強い国産車ランキングは?」といった疑問に対して解説してきました。
安全性能が高い車の見極め方法として、車種別の安全性能の評価は、NASVA(独立行政法人 自動車事故対策機構)で確認することができるため自分が検討している国産車の安全評価スコアを調べて判断することが最もおすすめの方法です。
車を選ぶ際には、「見た目のデザイン」「価格」「利便性」などだけではなく「安全性」の観点で車選びをする方が増えることで、メーカー側もより安全性能の高い車種を開発して、より安価で安心な車を販売することに繋がると思います。
ハッピーカーズ川崎登戸店では、車の買取だけでなく乗換えの相談も無料で受付しております。
「安全性が高い車に乗り換えたいけど度の車が良いのか迷っている」「安全性が高いおすすめメーカーはなに?」「中古車で安全性の高い車を教えてほしい」などお客様のニーズに合った安全性の高い車をご提案し安心できる1台をご一緒に考えます。
ぜひお気軽にご相談下さい。